季節のうつろい2025
☆ ６月下旬 ☆
今年も可愛いコガモの姿を見れました。
色とりどりのユリの花が咲いています。
幼児を遊ばせながら様子を見守る母の姿。
キツツキは家づくりにいそしんでいます。
ラベンダーはあたりに香りを振りまいています。
兄と妹でしょうか、仲よく遊んでいる姿に昔を思い出します。
バラの花が満開になると夏の訪れが近いようです。
保育園児が元気に今日も散歩をしています。
2025年6月下旬
サクランボが色づき始めました。サクランボは有史以前から食べられていました。セイヨウミザクラが日本に伝えられたのは明治初期で、ドイツ人のガルトネルによって北海道に植えられたのが始まりだとさ
れています。
日本で栽培されているサクランボは、そのほとんどが白肉種で、甘さと酸味を併せ持つ爽やかな味わいが特徴です。アメリカ合衆国やイタリアの栽培品種は赤肉種が多く、甘味が強いのが特徴です。生産量の第一位はトルコで、第二位がアメリカ合衆国、第三位がイランです。
サクランボの生産は山形県が全国の収穫量の７割を占め、それに次ぐ北海道・青森県・山梨県を合わせて全国の９割以上を生産しています。世界的な生産量は第20位です。
◆ ウエブページの目的 ◆
これまで８３年間も生かされ、様々な経験をさせていただきました。成功したかに見えることもありましたが、多くは失敗の連続でした。人生をやり直す時間はもうなく、失敗をお知らせすることで、同じような間違いを避けてもらえるのではないかと考えました。
後期高齢者になると失敗した当時の辛さは消え、人々の役に立とうと夢をいだき、夢を追いかけてきた日々の思い出がよみがえります。あなたが同じような失敗の道をたどらないように、明日を夢見る若い方々のお役にたてば幸いです。
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